ちろまめ記~2歳差兄弟を育む日々のこと~

ちろまめ記~2歳差兄弟を育む日々のこと~

2歳差かわいい男児たちの子育て記。自身は長年アレルギーもち。がんばる日々の子育てや暮らしの情報を記録&発信。参考にしてもらえたら嬉しいです。

2歳&4歳と『よこはま動物園ズーラシア』へ行ったレポ

2023年5月に2歳&4歳の子どもたちとよこはま動物園ズーラシアへ行ってきたのでレポにまとめます。混雑状況や駐車場、飲食スペースについても記録していくので、これから行ってみようという方は参考になさってくださいね。

よこはま動物園ズーラシアへの入園方法

1、よこはま動物園ズーラシアの入口は2つ

よこはま動物園ズーラシア」には、正門(画像マップ左下)と北門(画像マップ右上)の2つの入口があります。どちらの入口にも入園券売り場があり、そこで当日チケットを買うことができます。ただし北門は土日祝日や混雑時のみの開門。「よこはま動物園ズーラシア」は画像のマップの通りとても広く、小さな子どもと一緒に一日で全部を回ることは難しいかと思うので、お目当ての動物がいる場合などはあらかじめマップをチェックしてどちらの門から入園するか考えておくと良いかもしれません。

2、よこはま動物園ズーラシアの駐車場

正門・北門のいずれにも駐車場があります。パーキングまでの道路はシンプルで、看板が出ていてかつ誘導の方もいたので、迷うこともなくスムーズに駐車場に入ることができました。

以前、土曜日の11時頃に到着したときは、正門は既に満車で入れず。誘導員の方に北門駐車場へ案内されました。今回は日曜日の開園10分前に到着し、正門の入口に近い場所へ駐車することができました。

3、入園時の状況

9時30分の開園10分前に到着しましたが、既に入場ゲート前からたくさんの人が入場待ちの列を作っていました。ただし定刻が来てオープンしてしまえば列はサクサク進んだので、2人の子ども連れでも入園の際にストレスに感じることはありませんでした。

よこはま動物園ズーラシアの設備

1、オムツ替えや授乳は?

よこはま動物園ズーラシア」には正門と北門付近にはもちろん、園内にもいくつものトイレや休憩スペースがあります。下の子はまだオムツですが、全トイレにオムツ替えの台がしっかりあり、オムツ用のゴミ箱まで設置されていたのでとても助かりました。給湯のできる授乳室が5か所ある他、カフェやレストランでも給湯ができるようなので、授乳中の赤ちゃんでも安心して園内を楽しめると思います。

2、適度な場所にカフェ、休憩スペース、ベンチあり

園内はとても広いですが、各エリアにカフェやレストランなど座って休めるスポットがあります。今回訪れた日が暑い日だったのもあり、入園して早々に下の子が「疲れた、おうちかえる」と言い出しましたが、正門から入ってまもないところにカフェがあったのがとても良かったです。ぐずぐずだった下の子はソフトクリームを食べて持ち直すことができ、さらにゼリー飲料の自販機があったのも母的には大助かりでした!ベンチもちょこちょこ設置されているので休憩場所に困ることもなかったですよ。

③ホンモノの動物たちに大興奮!!

1、入口付近で会える動物は?

正門から入るとまず会えるのがインドゾウ

子どもたちは普段から親しみある〝ゾウさん〟のいきなりの登場に、期待通りの大喜び。

さらに園内へ進むとオランウータンバクスマトラトラライオンと展示が次々続きます。「よこはま動物園ズーラシア」は全体的に緑が多くて、動物たちの自然に近い姿が見れているように感じました。展示スペースではないただの通路部分にも、エリアのテーマに合わせた石像やオブジェが置かれていたり、休憩スペースもいい雰囲気を醸し出していて、本当にジャングルや森を訪れたような楽しさがあります。ディズニーランドみたいだなーなんて思いながら母は歩いていました(笑)

2、「よこはま動物園ズーラシア」幼児2人とどう歩く?

先にも述べましたが「よこはま動物園ズーラシア」はとても広く、東京ドーム約10個分の広さに100種もの動物が暮らしているのだそう。子ども達がたっぷり遊べる大型遊具や広場も数か所あって、そこで子どもたちがじっくり遊ぶことを考えれば幼児を連れて1日で全部回りきるのはちょっと厳しいと思われます。

我が家が2歳&4歳と過ごした時は次のようなスタイルで過ごしました。

■11時台に到着:

北門から入園⇒アフリカのサバンナエリア⇒昼食(お弁当)⇒アフリカのサバンナエリア⇒サバンナの遊び場(遊具)⇒帰宅

■9時30分開園に到着:

正門から入園⇒アジアの熱帯林(ジャングルカフェで休憩)⇒亜寒帯の森⇒オージーヒルで昼食(お弁当)⇒みんなのはらっぱ(遊具)⇒帰宅

こんな感じで、開園と同時に入園しても半分回れず(笑)。それでも子どもも親も満足感は十分でした。

3、子どもたちの一番ヒットはこの生き物

動物園なんだけど、〝亜寒帯の森〟にいたフンボルトペンギンたち!!

キラキラした水槽の中をスイスイ泳ぐ姿が涼しげで可愛くて、上の子はこのとおりベッタリとガラスに張り付いてしばらく微動だにせず。すっかりペンギンの虜になっていました。

2歳&4歳と『よこはま動物園ズーラシア』へ行ったレポ

いかがでしたでしょうか。子どもと一緒にたくさん歩き、たくさん陽を浴び、時にぐずって抱えたりもして、親は疲労困憊だったけど、でも子どもたちの喜ぶ姿って本当良いですよね。

たっぷり動いて遊んだからか、夜眠るのもあっという間でしたよ。

2回訪れたけどウチはまだオカピズーラシアの顔とも言われるお尻がシマシマの珍獣)にも会えていないし、園内も歩き切れていないのでまだまだ行ってみたいなと思っています。

今回も読んでくださりありがとうございました!

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