長男のこびと君の妊娠出産について記録したいのですが、その前に妊娠前のからだのことを振返りたいと思います。
私は昔から生活というか健康管理に無頓着なタイプで、よく母親から怒られたりしてました。幼少期からアトピーがあったため(アトピーのことはまた別の機会に改めて書きたいと思います)、暑いと痒みが出る事から無意識に体を暖めないようにしてきたのもあるかもしれません。
それと関係あるのかないのか(今思えばあるのだろう)、私は学生の頃からわりと生理不順気味で、遡れば高校か大学生くらいから?生理が来たり来なかったりしてました。
学生の頃は、修学旅行とか大事な試験とかここぞというときに来る予定だった生理が来なくなることがあり、「自分は生理をコントロールできるのだな」なんて考えたりしてました。
が、就職してからはストレスの影響もあったのか生理不順はさらに悪化し、5~6ヶ月くらい空くことも。それでも楽観的な私は「来ないなら来ないで、ラクだからいいや」なんて思ってました。
ところが20代後半になってくると、やはり続く生理不順が気になり始めます。いつか結婚して子どもを産みたい…けど、こんなに生理が来ないと子どもも当然できにくいよね?と、漠然とした不安に駆られるようになりました。
色々調べて結局産婦人科に相談しに行きました。採血の結果、プロラクチンというホルモンの数値が少し高めと言われました。プロラクチンは本来授乳中に増えるものらしく、生理不順を引き起こす原因にもなるそうです。
確かその後は、ピルを服用して生理周期を整えようということになりました。