こんにちは!ちろまめです。
こうも暑いと外遊びも心配になってしまう今日この頃。外で思いっきり遊んでほしいけれど、最高気温が35°を超える予報の日なんかは午前中から暑くって、外遊びもためらっちゃいますね…。暑すぎて自宅でおこもりしていた先日、テレビ番組(いないいないばぁっ!)で見かけた納豆パックのおもちゃを思い出し、作ってみました!2歳&4歳男子が「ぱっくん」と呼んで大喜びだったので紹介します!
作り方はとっても簡単ですよ。
①廃品で遊ぼう!納豆パックの〝ぱっくん〟作り方
1、空の納豆パックをよく洗い、乾かしておく
↑フタの部分を切り離さないようにしてくださいね
2、丸く切った紙に黒ペンで●を書きこんで、目玉を作る
3、パックを逆さにして、②の目玉をテープで貼る
4、ペンで口や歯を書いたり、好きに色を塗ったりして完成!
②我が子達はこんな感じで作りました!
ぬりぬり…ぬりぬり…
ぬりぬり…
↑我が家ではたまたまそこにあった蛍光ペンを使わせていますが(笑)、
納豆パックに蛍光ペンはすぐに落ちてしまっていたのでオススメしません。
油性マジックだとしっかり塗ったり描いたりできると思います♪
じゃじゃ~ん!かわいいでしょ?
まつげとラブリーな唇つきです(笑)
目のところは、目玉シールを貼るのも楽しそうだな~と思いました。
③納豆パックのぱっくん、なんでも食べちゃうぞ
納豆パックのぱっくんにいろんなモノを食べさせて、ウチの子達は1時間位はこれで遊んでいましたよ。
散らかしていたレゴブロックもぱっくんに食べさせながらお片付けしてくれていたので大助かりです(笑)
床のゴミを食べてゴミ箱へ運んでくれたし、おままごとのハムや野菜も食べてました。私の指も食べられました(笑)
激しく遊び過ぎてしばらくしたらフタ部分がちぎれてしまいましたが、セロテープでくっつけてその後も遊んでいました!
↑さらにパワーアップしたぱっくん(左は私が作ったドラゴンで、右は息子作ドラゴンを食べる妖怪、だそうです笑)
廃材で遊ぼう!納豆パックでぱっくんぱっくん
納豆が好きなお子さんのいるおうちは、空のパックがたくさん出ますよね。
うちは私が面倒くさがりなのもありましてあまり工作はしない方だと思うのですが、真剣な表情で塗ったり貼ったりと、自分の手を動かして楽しそうにしている子ども達を見てこちらも嬉しくなってしまいました。
そしてなにより、納豆パックで楽しい時間が過ごせるなんてありがたや~
ぜひ試してみてくださいね。
廃材で遊ぶのって子どもは喜ぶしちょっと得した感もあり、楽しいですね。
また何か作ったら掲載したいと思います!
読んでくださりありがとうございました。